心酔者
この冬はギンヨウアカシアの木が3本も切られた
見かけるたびに立派だなあいいなあ素敵だなあと思っていたところ、それぞれが
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・車でも家具でもサブスクで"借りる"文化が浸透しているのは
火事でどうせなくなってしまうから と、なんでも買わずに借りていた江戸時代のようだと思う、
でもモノに限らず音楽や芸術なんかの文化までそうなっているということは ということは?
・モリスの「親密さの12段階」ではキスより手を頭に触れるほうが上、とのこと
・認知症の女性が「◯◯(子供の名前)にごはんを作らないと お腹すかせて待ってるのよ」と
介護しているその子供本人相手にゆって帰宅しようとするシーンを作品上でよく見るんですけど、
「家事は女性だけのものではない」という今の時代なので 今後変わりゆくのかな
・女性風俗の男は「うちの旦那もあんなだったらいいのに〜!」「紳士!イケメン!最高!」ってもてはやされるのに
風俗の女は卑下の対象だったり「処理してくれる」道具として見られるその差について考えている
こちらをぜひみなさんに読んでいただきたい…(ちがうけど、ウシジマくんの瑞樹の話も思い出す)
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"人は「考えたことを書く」のではなく、いわば、「考えるために書く」のである。 書くということを通じてこそ、人は自分の考えを進めたり、新しい考えを出したりできる. 逆に言うと、考えがまとまらないとか、進まないというときには、書いてみるのがいちばんなのである。"
"一般に、「表現する」というのは、心の中にすでにあるものを外に表すことだととらえられているようだが、じつは、表現するという行為を通して心の中にあるものが変化していくのである。"
- 『勉強法が変わる本』市川伸一
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『孤独な夜のココア』田辺聖子
初の田辺聖子作品
えらく推されてる理由が1編で十分伝わってきた、恋のバイブルって安直だけどそのとおり
句点の打ち方が絶妙… 知ってたけど、小説って必ずしも着地しなくていいんだよ
刊行は1981年だけど40年以上経った今でも古さを感じさせない(むしろ人の気持ちの揺れみたいなものは変わってたまるか、だ)
▼作中メモ
・モチモチした声
・ひなげしの花は砂糖と煮ると咳の薬になる
・しちぶん (ケチなこと、7割)
・フランス映画『悪魔は夜来る』
"書くものによって、いちばん人間はあらわになる"
"怒りというのは、こっちの予期に反する自体、しかも悪く反した事態に発するものである。"
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"男の人の三つ揃いの服というのは、私は好きである。上衣を脱いで、チョッキに白いワイシャツ姿というのは、大倉サンの場合、何となく、なまめかしい感じがするのだった。
つやつやした糯子のチョッキの背中なんか、男のなまめかしさにあふれてる。
お昼休み、私がちょっと早めに席へもどって、あたりを片づけていたりすると、大倉サンはめざとく私をみつけて嬉しそうにそばへやって来て、椅子に馬乗りになり、小声でそんなことをしゃべるのであった。上衣をぬいだ男のなまめかしさに私が気付いたのは、そのときである。
上衣といえば、いつか、部屋の移動があって、ロッカーがみな入れかわったことがあった。 大倉サンは上衣がないないといって捜しまわっていた。私は、何となくカンが働いて、となりの課のロッカーと入れ代っているのをみつけ、大倉サンの上衣を無してきてあげたことがある。私はその上衣を、何となく、キュッと抱きしめたい匂いでもかいでおきたい気持におそわれながら、でも、そんなことしなかった、とうとう。"
↑短編集なんだけど「春と男のチョッキ」がすごく好きでした
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↑ここに至るまでのそこそこのページ数をあたたかさで満ち溢れさせておいて(ただの死亡フラグといえばそれまでなんだけど)、「あのころほど充実した深い時間はなかった。」のたった一文だけで一瞬にしてこなごな・この後の不幸を決定付けるからすごい🫢
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"本作品で女性の主人公たちに触れるにつれ、感心してしまうのは、女性の主人公が男性を囲いこむやさしさを持っているところだ。シャワーを浴びてずぶぬれになった男性の身体を、大きなバスタオルを広げて待ち構え、さっとくるんであげるような包容力を彼女たちは持っている。恋におちれば舞い上がってしまい、相手の男性の悪いところはぼやけて良いところしか見ない、または悪いところも良いところのように見解えて、どんどん自分のなかで彼を理想の人に仕立て上げてしまうところがあると思うけれど、本作品の主人公たちは恋愛フィルターで目を曇らせてしまうことがなく、わりと冷静だ。男性が疲れているか、なにを食べたいかなどを把握して、満たしてあげている。好きな相手を、一個の動物として見ているから、子どもみたいにあやし、遊ばせる。
頼れる、守ってくれる人がいい、自分よりデキる男の人がいい。そうではなく、むしろ男の人の幼い、世間の色に染まっていない、自分で自分を飼い慣らせていない部分を愛する。でも決してだめな男が好きというわけではなく、あくまで微笑ましい部分を愛している。"
"男性が思わず守りたくなってしまうカワイイ女性を目指せば、いかに相手の大きさよりはみ出さず、いかに後ろから抱きしめられやすい女性になるかが課題だけれど、田辺作品ではいつも女性の主人公ののりしろが相手の恋人の男性より少しはみ出している。"
"また、被害者意識がない、一人よがりじゃない、相手に依存していないところも本作品の主人公たちの特徴だ。 不倫の恋でも子どもができちゃっても、早く奥さんと別れてとせまることもなければ、産ませてまたはどうしてくれるのと相手を責めることもない。もしかしたら相手を困らせてしまうんじゃないかという自分の要求を相手にぶつけることはせず、自分の内で決着をつける。"
↑最後、綿矢りささんの解説にも感動する
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以降、ポケモンがわからない人にはちんぷんかんぷん…ってことも多いのですけど、絶対に今しか書けないと、あとからきっと思うので残します、(個人的に、たとえ自分はそれについて今名前を知りましたぐらいの理解度だとしてもだれかがとても好きなことや人やについて好きなだけ話しているのを見るのが好きなので同じような人がいたらいいな、なんて 都合のよいことを)
ポケモンSV(昨年11月に発売された最新作・9作目)が楽しすぎて毎晩旅に出ています、図鑑も完成させたよ
シナリオがよすぎるから記憶消してもう1回やりたい、、とやったひとみんなして口をそろえていう傑作
それにキャラがみんなえらく輝いていて、わたしは見事にペパーくんに恋をしています ペパペパ💓ໂ‧͡‧̫ໃ
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先日泰行さんのライブに行ったのですけど、おかげさまでてんで書き留めもしない
まさか、あの、マヌちゃんが…⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝!?笑
LIVE in the DARK
2023/01/14(Sat)
@バンドー神戸青少年科学館
またプラネタリウムでだったの(前回のレポ)、同じ公演をおかわりするって人生で初めてかもしれない…
しかし!上記のとおり びっくりするほど気持ちが彼に向いていなくて、他にのめりこんでいるもの(ポケペパ)があるってすごいな〜と感心しつつ、一応座席を確認したら最前列の真ん中のいちばんいい席とゆってもよいくらいのところだったのでそこそこ持ち直しちゃうあたり、チョロいなあ ずるいなあ…
それでいざ始まったらインストアのとき並みに近くてさ、「あーわたしが今までもこれからもずっと好きなひとだ」とただただ思った、なんだか熱の種類が違った、この安心は💭
それはそうとなぜスウィートソウルをセトリから外したのですか泰行…
家族と会場にいたゆえにラメちゃんからもらった泰行さんアクスタの撮影が雑行…
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ゲーム自体をするのがとてもひさしぶりで、こんなに人に感動を与える仕事ってすごいなあ、と尊敬と夢をみてしまった、
さいきんのポケモンは無機質っぽい、生き物めいてないとよくささやかれるし私もそう思っているけれど
ポケモンやトレーナーキャラデザインの製作者名の中に、漫画家の市川春子さん(『25時のバカンス』、さきちやんに借りたなあ)がいてものすごく納得したの💡
あとは、島崎麻里さんも存じなかったのだけど なるほどゲームキャラをたくさんデザインしてきた方で、ポケモンの世界に合わせるんじゃなくって島崎さんのらしい絵柄をキャラにした、という印象を受けた…
そりゃあ餅は餅屋ですよね、求めるべき仕事のできる人のところに仕事はくるものだ!とわかってたけど、わかってたけど!少ぅ〜〜しだけさみしくなった
(もちろん仕事としての最低限の守るべきものはあれど)外に歩み寄るよりも内の好きを形にしていれば、向こうからやってくるものなんだ
(そこはもちろん?わたしよりぜんぜん年下の新進気鋭な方々もいらっしゃっるので、ベテランでも新人でもチャンスは誰にでもちゃんとある)
どの分野でも、憧れだなあ、そんなことができたら死んでもいいよ、と思う境地をただの日常として暮らしている人がいるのが世界だ
(しかし そこにはまた別の苦労がきちんと存在することも知っています)
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わたしは自身は「ポケモン?好きだよ〜*:・*(•︠⌔︡•)*:・* 」くらいの温度だと思ってたんですけど、
今作で「ものすごいオタクといえるレベルだったのか…ᐠ( ᐝ̱ )ᐟ」とようやく気づいています…
(いろんな人に「マヌちゃんがオタクじゃなければだれがオタク…」といわれた / オタクっていうよりガチ勢??)
だって別にHPみがわり計算とかしませんもん、
フリーバトルだけでランクバトルはしません(でした)もん、
XY(6作目)以降はちゃんと自粛してましたもん、
リメイク版や派生ソフトはひとつもやったことないですもん、
っていうのが言い訳(?)だったんだけど
いよいよランクバトルもチャレンジしちゃったし、それもちゃんとマスターボール級(オンラインバトルで勝利を重ねて辿りつける最上級のクラス)まで行ったし、色違いをパーティ全員のボールをかぶらないように揃えたり、個体値や性格厳選したり、色違いや証付きの子を探したり、
そしてそれをほぼ毎日インスタのストーリーにアップしているのを、人は「オタク」と呼ぶのではないのでしょうか…わからないけれど…
(自分でも、よく今までガマンできてたねえ!っておもえるくらい日々がポケモン一色でびっくりしている、あと負けず嫌いさにも💪)
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マスターボール級まで行った人の総数はだいたい〜18万人くらいぽいので(明確な順位が出る)、そんな!?勝ち抜いてきた猛者が!?18万人もいるのに!?なぜ日常的に、バトルはおろかポケモンやってます🤗っていう人にすら出会わないのかな!?!?
っていうの、とてもふしぎ
(って!打ってて気づいたけど国内じゃなくて世界での統計だからかな、そっか…納得…)
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ポケモンのいいところは勝つことが頂点じゃないところ、楽しみ方に正解がないところだけど
やるからには上にいきたい、と思うのはまちがってないよね?
(ヤビちゃんは「最高になつかせるのが至福…」とゆってたし、わたしは「この子が好き!では活躍させるにはどんなパーティーを組もうかな」「こんなパーティーあったらおもしろそうだな」が軸で、「じゃあせっかくなら色違い狙ってみようか」「このボールに入ってたらさらにかわいいんじゃないかな」が次にくるので
どれかというとバトル勢なのだとおもう…ネモちゃん…)
それも、テンプレな この子たちを使っていればだいたい勝てる、で積み上げていくんじゃなくて(もちろん努力値振りなどたいへん参考にしているけれど(考えてさらに掲載してくださる方ありがとうございます))ちゃんと自分の好きな子たちで、と願うのは欲張りだろうか…ヨクバリス…🐿(ペパ)
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ポケモン、完全に見た目だけならこの子↓たちに目がハート💕😍モチモチ・ニュッと出てるのが好きなのかも…
見た目はもちろんとして特性やバトルで活躍するところを含めると、この子↓たちがとても好き
今回推しのモスノウしかり、ミロカロスもクレセリアもグライオンも害悪の一歩手前、
エルフーンほどいかないかんじの子たちにものすごく惹かれるっぽい(技構成にもよるけど)、
変化技でネチネチからめとるというよりは、防御ステータスが単純に高めで火力もそんなに悪くない的な…
そしてこの嗜好は、小学6年生の金銀(2作目)全盛期に、片想い中だった男の子のフリーザー相手に
ツボツボのかげぶんしん+まきつくで勝利を納めたことがだいぶ要因なんじゃないの、と思ってる
(好きな人相手にやる行動じゃない😂)
当時、この攻略本一家に一冊・見ない日はないレベルであったとおもう
うちにはなかったけど(矛盾)
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今作は、男女でも髪型や顔パーツの選択に区別がないと知り(最初のキャラメイクでも性別を選ぶのではなく「あなたのイメージは?」って8枚の画像から選ぶ)
いつも(上)とおんなじメイクのまつげなしバージョン・髪を短くして色も暗め・まゆげいじり、で男装させたりしても楽しんでいます🎩
プレイしてても、男女どっちかわかんない…っていう見た目の主人公メイキングをしている人が多いなあと感じてて(↑この場合、左2人は女の子、右2人は男の子)。
女子でもおめめうるきゅるの人よりも、ツリ目のイツそうな人が圧倒的で(そもそもの選べるパーツがかわいい/かっこいいに振ってない)。
私は女の子を選んで、何気なく「おっぱいちっちゃいな〜」と思ってたんだけど、その何気なさがきっとゲームというものの上でのものすごい革命的なことなのではと…
今作はジェンダー系?の配慮がすごくて、体育の先生が女性・家庭科の先生が男性とか、学生といえど祖父母ぐらいの年齢の人も当たり前にいるとか。
私は古い人間なので、「男は/女はこうあるべき」の考え方を見事に植え付けられて育っていると自覚しているので、男装するにあたり、髪が長めのとか「かわいらしい男子」も試してみたけどけっきょく黒髪短髪の「らしい」のにしっくりきちゃったんだよね、いつもの女の子バージョンのまつげばっちり感からもわかるよに…
一目でわかる、性別に白黒つけようとしてしまうところがある
それが苦しい人もいるので「なんでそんな中性的なの?」ではなく「そっか〜!あなたはそれがいいんだ〜!わたしはこう〜!」というスタンスでいることを忘れない
そうよ、だからこちらの「性別がハッキリしてしまう」のもどうか責めないでほしい
お互い押し付けず理解していきたい
((話は戻るけれど)だからさっきの、「おっぱいちっちゃい」と思ったのも「(2次元の)女の子は大きくあるべきだ、それがよい」という考えに毒されてきたからなんだよね、すごいよね こわいねえ)
少しずつ変わってるよ、世界
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わたし今まで、2次元はどうがんばっても運営の掌の上じゃん、恋するだけ無駄…とあきらめに似たところがあったんですけど(多分、長年のブログ読者はひしひしと感じていたところではあるでしょう)
たくさんの人に好かれて、それぞれでまた芽を出して作られていって、みんなの中で「生きる」ものなのだなとやっとわかりました ペパーくんのおかげ…
あくまでゲームとしてのポケモンが好きなので、アニメや映画やカードやグッズやはまったく…なんだけどペパくんのなにかには手を出しちゃいそうだ🤤しゅき
"「キャラデザインってのは他人が描いた時に魅力が倍増するのが最高のデザインだと思うんだよなぁ。自分が描いた時点でピークを迎えちゃうのは普通に個人のキャラ絵でしかないじゃん。」みたいな事言われたの凄く印象に残ってる。"
それで、その好きを掘り下げていくと2次創作に触れる機会がどんどんふえるわけで
これに すごく 膝を打ったわけです…🤯
同時に別の方の「"いつも朝の電車がおんなじ"みたいな理由で好きになって、募らせてこっちの気持ちが昂ったときにする一方的な告白ほど最悪なものはない」みたいなのも見たんだけど
前に話した永六輔さんのこれ(ぜひ読んで)と同じで、「同じ時間と感情を共有する」ことが重要だと思うのね、
だから今作のポケモンで、あれだけ壮大な旅をして!世界も救って!みたいなホームウェイ組の4人だけど
セックスひとつでそれをやすやすと越えられるのか…って思うと、まさにセックスすごいなーって気持ちと なんだよもうそういう仲だと勝てないじゃんの気持ちが入り混じる、ぽかすかケンカしてる
「その人にしか見せない知らない表情ある」「感情の共有」という手段としてセックスはこの上ないけどさ(これも川上未映子さんのとつながるな…)
今の世の中(に限らないけれど)、性やら結婚やらの形が「関係の最上級」ではないことも十分存在しているはず
『推しの子』の101話でゆってた「セックスは相手を知る手段のうちのひとつでしかしかない」という言葉も置いておきます
あと単純に、性をなしにして人を引きつけようとすると、膨大な時間と人の力とドラマが必要になるわけで(毎週1時間放送を半年間とか、連載何年/単行本も2桁とか、届ける時間以上に作る時間も)、それを二次創作でするには無理というか、ー次の基本がそこ(性愛以外の感情)なので、二次でそれを表現する必要性がないのかもしれないね
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小1の息子もポケモンプラチナ(4作目/ニンテンドーDS)をプレイしはじめ(ゲーム自体がはじめてで3Dスティック操作がむずかしそうだったので、十字キーから慣れさせようとおもって)
毎日、おうちに帰ってきてからごはんできるまでのその時間がものすごく楽しそうです· ゚ ༘✰
わかるゆえに、ついつい「なんでそこでほのおタイプを出す…」みたいな、せっかくの楽しみを折るようなことをいいそうになってだめなんだけど😇
わたしがはじめてポケモンさわったのはブルー(1作目)でたしか小学2年生のころだ、
お兄ちゃんのゲームボーイ借りて、庭先に座って、ニビシティのポケモンセンターにいるプリンに話しかけると歌ってくるくる回るのがかわいくて電池切れるまでずうっと話しかけていた、
当時のゲームボーイは充電式じゃなくて単三電池4本で動くから、それを親に新しいのを買ってくださいとお願いしなくてはならず、いい顔をされないからやだなーとわかってても、それでもプリンに話しかけてた
(トレーナーのミニスカートが「友達がかわいいポケモンばっかりもっててくやしいわ!」と絡まれ
バトル後に「ピッピってかわいいよね〜、ねえちょうだい」って(あくまで物語の演出で)言うんだけど、
それに律儀にピッピ捕まえたあと話しかけた人は友達です。なんだもう、当時から十分オタクじゃん( ˙σ-˙ )ホジホジ)
それに比べて、ちゃんとバッジを集めてる息子はとてもすごいーな👏
ポケモン捕まえるのとかジムリーダーを倒すとか、ちっちゃな成功体験が積み重なって教育的にもよいなとおもう(ゲームって総じてそういうものだけど)
安心して たくさん冒険してください🗻
ちなみに娘も、わたしのをよく奪って
学校最強大会かフィールドをうろちょろしています、「またミモザせんせいだ〜」とかゆってます😂
まだひらがなも読めないけれど、技などはマークでなんとなくどんなのが出るかわかるみたい
彼女はトリトドンが大好き…🌊🐌
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「我が子とポケモンを一緒にやる」だったり(通信交換とかの一緒にやる醍醐味に全然到達してないけど)「ともだちと電話実況しながらバトルしたり図鑑埋めたりする」だったりの、長年なんとなく「叶ったら楽しいよね〜」と思っていたことが、きちんとほんわりと形になっていってて、
そうだった、夢って叶ったから何かが劇的に変わるわけじゃないんだけど、やわらかくて地上からちょっと浮いてるから心の中の満たされた液体がゆらゆらちゃぷちゃぷして日々を照らしてくれるのだった、人はそういうのを充実や幸福と呼ぶんだった、思い出した